パリに引っ越しました。

今hipなパリ10区の情報、日本人の就職活動の仕方、不動産事情など自分の興味に沿ってパリの情報を発信していきたいと思います。

2ヶ月その後

数ヶ月の無職期間を経て働きはじめてから、あっっっと言う間に2ヶ月が経ってしまいました。働き出すと一日が早くなるのでびっくりです。無職の期間が嘘みたい。 ブログもわかりやすくおざなりになっているのを反省。せっかく始めたのできちんと続けていきた…

飲みニケーションならぬ、カフェニケーション

カフェインの摂取量が、俄然増えそうな今日この頃です。 知り合いから聞いてはいたのですが、職場で想像以上にコーヒーブレイクが強力なコミニュケーションツールであることにびっくり。 職場に着いてPCを立ち上げたら、まず一日の始まりに1杯 ランチ後に、…

2015年2月 ブログ成長記録

ブログを始めて4ヶ月になりました。いつも読んで下さっている方、ありがとうございます。 2月後半より働きはじめたので、必然的に更新の頻度が落ちてしまいました。自分の情報発信の場や感じたこと・考えたことのメモには使っていきたいので、ちょっとペース…

リンゴのレイヤーケーキ

恒例のホームディナー。毎回デザートが勝負ポイント!と張り切る旦那ですが、そんな彼が今回選んだのはリンゴのレイヤーケーキ。 上からだとこんな感じ。ちょっとわかりづらいですね。 横からはこうです。 私はこれくらいでお腹いっぱいになります。フランス…

二ヶ月に一度はバカンス

はるか昔にフランスでインターンしたときにも、ミーティングの重要議題が夏休みのスケジューリングだったわけですが、一気にその記憶がよみがえりました。 先週の初出勤でチームを見渡すと、3分の1がバカンス中。というのも、フランスの学校は、学年末にあた…

待ちに待った初出勤

先週の金曜日が、待ちに待った初出勤でした。1月にCDD(有期限雇用契約)のオファーをもらってからというもの、手続きが完了したのかもわからないまま待つこと数週間。一週間を切ったので、仕方なく自分から連絡を入れて、当日の時間を確認。 さて、初日は社…

フランス不動産市場の歩み(1970ー1990年代)

フランス不動産市場に関するかなり個人的なメモです。 1970〜1980:本格的な不動産市場の登場 マイホーム獲得競争や、金融機関が不動産開発に直接参入するなど、本格的な不動産市場を形成した時代。銀行傘下に不動産開発部門を抱えることによって、不動産に…

カルフォニアスタイルの和食 RICE & FISH

近くの建築事務所で働く友だちとのランチ。スシ、ドンブリ、カツなど和食を出すRICE & FISH。オーナーはカルフォニア出身らしく、巨大な日本人コミュニティを持つ西海岸の和食ビジネスをヒントにオープンしたらしい。 そんなわけでメニューには、ちょっと変…

パリでまつエク:理想のアイリストの見つけ方

新しい街に行くと、まつエク、美容院、病院を探します。もともと美容などに時間をかけるのが苦手でマスカラも続かないので、数年前から「まつげエクステンション」のお世話になっています。 レストランとかカフェとかは、ふらふら〜っとしますが、まつエクや…

10区にショコラティエを出しませんか

話が前後しますが、バレンタインのチョコレートを、どうしようかなーと逡巡して、はたと気づいた。我が10区にはチョコレートショップはないなぁ。もしご存知の方がいれば、教えて欲しい。おいしいレストランも、かわいいカフェも、流行のブランチスポットも…

期待しないといいことがある

バレンタインは、休日にも関わらず仕事が入ってしまった旦那。いつもと変わらない休日どころか、旦那不在…。でも、「ま、仕方ないよねー。期待しないことが、長続きの秘訣ね」と思ってのんびりしておりました。 夜になってようやく帰ってくると、「ただいま…

フランスもベンチャーブーム、くるか?

ここ数年は、ベンチャーとかスタートアップに随分と追い風が吹いているように感じます。MBAホルダーの就職先は、ウォールストリートからシリコンバレーへ。日本でも投資銀行やコンサルを辞めて、同業界や取引先業界へ転職!ではなく、新天地を求めてスタート…

産経新聞 曽野綾子さんのコラムを読んで:移民が「コッチから願い下げ」と言う日も遠くない

2月11日付産経新聞に掲載されている曽野綾子さんの『労働力不足と移民 「適度な距離」保ち受け入れを』というコラムが批判されているので、何だろうと思って読んだらびっくりした。 批判のポイントは大きくみっつ。まずは、① 介護職を専門職として理解してい…

在パリ日本人コミュニティの7パターン(β版)

先日、日本人女子で飲みに行って、同じライフステージにいるような子達と話す機会ができ、楽しい時間を過ごした。こういうのすごい久々で、今はまだ「日系コミュニティが欲しいのに帰属先が見つかりません」という状態だ。 帰属先というのは、ちょっと堅いけ…

レモンクリームのクレープ

材料 卵 1コ+卵黄1コ 砂糖 75g レモン汁 80g(レモン 1.5〜2コ分) 有塩バター 100g レモン・ライムの皮 少々 作り方 ボールで卵(丸々1コ+卵黄1コ)と砂糖をミキサーで白っぽくなるまで混ぜる ボールにレモン汁を足す 沸騰する少し手前くらいの熱さで湯煎…

簡単!クレープの作り方

2月2日は、クレープの日。と、いうことで、我が家で初クレープをやりました。前にガレットをやったけれど、冷蔵庫で寝かせたりしなくてもいいので、もっとお手軽。 材料(12枚分) たまご 4コ 砂糖 100 g 薄力粉 340 g 牛乳 660 ml ラム酒 大さじ1(なくても…

梨の白ワイン煮のクレープ チョコレートソースとキャラメルアーモンド添え

2日2日といえば、日本では節分の日。豆は食べそびれました…。 フランスでは、2月2日といえば、クリスマスから40日後をLa Chandeleur(ラ・シャンドルール)といって、春を祝ってクレープを食べる日らしいです。本当かよ、と疑ったのですが本当でした。 そこ…

パリでの就職活動⑧ 仏文履歴書の作り方

フランス語の履歴書を初めて作成する際に、ここまでやればOKでしょう!というステップを僭越ながら紹介したいと思います。 ① テンプレートを探してくる たたき台があったほうがやりやすいので、心当たりがあれば、友人・知人に「履歴書見せてくれない?」と…

『風はすべて追い風。わたしがどこを向くかだ。』by LUMINE

最近Facebookで、友達が2015年春のルミネのキャッチコピー「恋は奇跡。愛は意思。」というのをイイネ!していて、へぇ〜なんて歴代のキャッチコピーを見ていたんですが、2014年春のキャッチコピーで目が止まった。 (参照元:2014年春広告メイキング かろや…

幸福の経済学者が教える10のレッスン:移民は幸福度が低いって…?

フランスの有名ビジネススクールESSECで教える幸福の経済学者が執筆した『Heureux comme Crésus ?』(『大富豪のように幸せ?』)という本の紹介記事を読みました。古代リディア王クロイソス(Crésus)が、大金持ちあったところから、転じて「大富豪」の意味…

平日に至福のランチ Abri

昨年ディナーでとても美味しかった Abri。ブログでもAbriの記事はよく読んでもらったと記憶しています。5年程前からお付き合いのある大学の先輩とランチすることになり、再びランチでAbriを楽しませてもらいました。 ちなみにディナーと同じように『サプライ…

パリでの就職活動⑦ 雇用契約書の内容(CDD)

今週になってようやくCDDの雇用契約書が郵送されてきました。初めて見るフランスの雇用契約書はなかなか面白かったので、どんなことが書いてあるかを紹介したいと思います。 雇用開始日及び雇用形態(Date d'entrée et nature de l'emploi):何月日より、CD…

エピスリー&カフェ MYRTHE :Ten Bellesのとなりにオープン

Ten Bellesと花屋の間に、新しいお店がオープンしていました。エピスリー & キャンティーン(食堂)のMYRTH。「よくTen Bellesに来るのに気づかなかったけど…」と訊いたら、クリスマス少し前に、女性ふたりでオープンして、まだ1ヶ月半くらいらしい。 そも…

大衆向け住宅の発展とマイホーム

昨日のエントリーに続き、さらにフランスの住環境についてメモしておきます。私は歴史がめちゃくちゃ苦手なんですが、ひとつのテーマに沿ってなぞっていくと、歴史も立体的に勉強できていいですね。 ふたつの世界大戦のはざま(1914年〜1945年) 第一次世界…

フランスの公営住宅の誕生

先日は、ジョルジュ・オスマン知事によるパリの都市改造計画(1850〜1870年代)によって、現在まで続くパリの原型が出来あがったということを、三周遅れくらいで知りましたが、その後の1880〜1915年頃は、公営住宅の誕生によって特徴づけられるらしい。 File…

2015年1月 ブログ成長記録

ブログを始めて3ヶ月。いつも読んで下さっている方、ありがとうございます。 1月は少し特別で、パリで起こってしまったシェルリー・ヘブド銃撃事件をはじめとする一連のテロで、フランス関連のブログは総じて注目を集めたようです。いい注目のされ方ではない…

ベントー・パリジャン nanashi

10区に和食ってあんまりないよなぁと思っていたのですが、nanashiをすっかり忘れていました! なんでもっと早く来なかったんだろう…。と、考えていたら思い出しました。 マレ地区のnanashiに行ったんだった。で、その時に食べた鴨蕎麦がへなちょこすぎて、怒…

『美しいパリの街並』の原型

旦那と散歩していると、「オスマン様式のアパルトマンっていいよね〜。住みたいよね〜。でも高いよね〜…」と、時々つぶやきます。私は「古いアパルトマンのことだな」という、ぼんやりした理解しかしておらず、実は「結局、オスマン様式って何なの??」と疑…

フランスのAirbnbについて思うところ

1〜2年ほど前からAirbnb(エアビーアンドビー)を使っているのですが、フランスでもUberと並んで、目を付けられております。私は、Airbnbは(なんならUberも)利用者としてはすごく便利なので、最終的には規制をはねのけてくれるものと信じています。 本質的…

フランス流おもてなしの仕方

雑誌を読んでいたら『Comment recevoir à la française』という本が紹介されていて、かなりハイソな雰囲気が漂っているので、別に買うつもりはないんだけれど、ディナーをホストするときにマナーがちょっとだけ紹介されていた。 例えば、こんなルールがある…

パリの就職活動⑥ CDD(有期限労働契約)を検討する

日本で正社員で働いていた人は、フランスで仕事を探すときに、当たり前のように正社員を探しますよね。私は、探しました。結論としては、フランスで働いた経験がない場合、日系企業なら正規雇用の可能性あるが、現地企業はぐっと難しくなると思います。 初め…

パリでの就職活動⑤ 就職活動期間は半年〜1年を覚悟する

長引いていた就職活動がようやく一段落して、満点回答ではないけれどスタート地点が決まったとほっと一息。まだ契約書にもサインしておらず、働き始めてもいないので勇み足ではあるが、ひとまず感想を残しておく。勤務経験については、今後書けるように頑張…

色とりどり トマト&パプリカの肉詰め

材料(5〜6皿分) 豚ひき肉・牛ひき肉 800g タマネギ 1コ トマト 5コ パプリカ 3コ 塩・胡椒 オリーブオイル ごはん(付け合わせ用) 作り方 タマネギをみじん切りにして、ひき肉に混ぜて捏ねる。塩・胡椒をしておく トマトの上部を蓋状になるように包丁を入…

20代でも一度は超音波検査(エコー検査)も受けて!

トピック「内診」について、多くの方が婦人科の内診に抵抗があることに静かに驚きました。私にとっては、年に一度の健康診断・歯科検診と同じ感覚だったから。歯医者だって別に好きではないけれど、予防・早期発見には欠かせない。婦人科検診に行く前提が「…

街角のメッセージ:VIVE L'AMOUR(愛よ、永遠なれ)

最近、最近女の子に振られた17歳の青年が、シニカルな気分になって、夜な夜な『l'amour est mort』(愛は死んだ)と書きまくっている。Gare de l'Estからカナル運河に向かうこの壁だけでなくて、他にもいっぱい見かけた。それを見て、「こんなセンスないこと…

シードルと蜂蜜で柔らか 豚ほほ肉の煮込み

材料(6皿分) 豚ほほ肉 900g タマネギ 1.5コ りんご 1.5コ 蜂蜜 大さじ3 パセリ 1/2束 シードル 1本(私が使ったのは3.75Lの中瓶) 塩・胡椒 少々 薄力粉 少々 バター 少々 オリーブオイル 少々 じゃがいも 6〜9コ(付け合わせ用) 作り方 豚ほほ肉を一口大…

自分の勝負時期を考える? 「勝負」って何?:大前研一氏『稼ぐ力』を読んでいます

大前研一氏の『稼ぐ力』は、日本企業は今何に苦しんでいて、そんな現状でこれからの日本企業に必要な人材とは、というテーマを扱う。その現状認識のうえで、その必要な人材像を理解して「稼ぐ力」のあるグローバル人材たれ、という話につながる。 日本企業は…

日曜だったら Le Petit Cambodgeに

海外から友人が来ると、みなさん早速ビストロに行くので、私はそれ以外の食事に付き合うことが多い。パリだとカンボジア料理とかアフリカ料理がおいしいので、よく候補にあげる。一週間の旅行で、十中八九は「もうフレンチとか西洋料理は疲れた」となって、…

2度目のオイルパステル

先月オイルパステルを使う機会がもう一度あったので、その時の絵を残しておく。習作で何の想いも入っていない一枚だけれど。記念すべき2回目。 クリスマスプレゼントにオイルパステルをもらえるかなーと密かに思ってたので買わなかったが、空振りだったので…

カンボジア料理では お馴染み Le Cambodge

界隈では有名なカンボジアン・レストラン。カンボジアン食べたいと思ってネットで探すと大抵ここが出て来るので、ご存知の方も多いことでしょう。かつてフランス領だったこともあるので、フランスはカンボジア料理は平均的においしい、はず!アメリカでいう…

カナル運河のニューフェイス Asian Food Bar Siseng

しばらく店内を工事していたので、何ができるのかなーと楽しみにいたら、昨年末にオープン。アジアンフードバー Siseng です。ちょうどLe Comptoir Généralのおとなり。開店して間もないのでオペレーションはやや混乱気味。 奥にバースペースがあり、日本の…

パリでの就職活動④ Linkedinでメッセージを送る

パリで就職活動をするにあたって、Linkiedinを使ってネットワークを広げて人に会ってるよ、という話を友人にしたら、「具体的には何て言ってメール送るの?」と訊かれた。「こっちのリクエストに応えるメリットなんてあるの?」と。まあ、その通りなんですけ…

街角のメッセージ:昨日は 既にあんなにも遠くへ

Hier deja si loin.. 句読点やアクセントを補うと、Hier, déjà si loinとなる。日本語に訳せば、「昨日は 既にあんなにも遠くへ」という感じだろうか。何度か舌の上で転がしてみたけれど、これ以上すっきりしたフレーズを思いつかなかった。 レピュブリック…

150万人規模のデモ:大衆の力を信じたことがあっただろうか

1月11日の15時からレピュブリック広場から予定されていたデモ。12時過ぎに通りがかった時には、既に警察とテレビクルーがスタンバイしていたほか、メッセージボードを持ってデモに参加する人たちも集まり始めている。 人が多いところに集まること自体が危険…

シャルリー・エブド襲撃事件の実行犯の10年前

ここ数日のパリは、私が知っているパリではない。暗澹たる気持ちになる。 私が目の前で流れる映像にショックを受けた事件はいくつかある。まず、小学生のときに起こった「地下鉄サリン事件」。難しいことがわからない年齢だったが、やはり周りの異様な空気だ…

初めての水彩色鉛筆

クリスマスプレゼントにもらった水彩色鉛筆。オイルパステルを試してから、色を使うのって、本当に面白いなと思うようになった。道具を持つのが面倒なので、クロッキーのみ、もしくはペンのみ、が好きだったけれど。 桃とか。かなりしっかりと色鉛筆で色を塗…

パリ風ベーグル Le Sesame

またまたカナル運河沿いにあるお店です。カナル運河沿いは、近いうちに制覇できるのではないだろうか…。 ベーグルサンドを中心にブランチもできるSesame(セザム)。 アメリカや日本で見る、もっちりがっしりしたベーグルを想像していくと、「これってベーグ…

合言葉は #JeSuisCharlie :シャルリー・エブド本社でのテロ事件

1月7日昼頃に、パリ11区にある週刊紙のシャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の本社で警官、編集長や風刺画家を含む12名を殺害、8名が重軽傷を負った事件。 22時過ぎには、容疑者3名が特定され、氏名・年齢などが報道されはじめた。早く事件が収束することを…

パリで銃乱射事件(テロ発生)

フランスが抱えている緊張感が爆発したかのような事件。我が家にはテレビがないので、こういうときに気づいていないことがあって恐ろしい。 旦那から13:10にメールで、「ニュースを見たか。パリでテロ。シャーリー・ヘブド」と短いメッセージ。YoutubeのFran…

環境が求めるすがたに、定期的にノイズを忍び込ませる:『弱いつながり』を読んでいます

私は、この本の書評を読まず、副題の「検索ワードを探す旅」や、「強いネットと弱いリアル」という言葉に引きづられて購入。見事に裏切られた。「ネット初心者は、関連テーマでも読んでベンキョウしよう」と勝手に勘違いしたのだが、そういう話ではなかった…