ルイ・ヴィトン財団美術館(Foundation Louis Vuitton )に行ってきた!
2014年10月27日にオープンしたばかりの、ルイ・ヴィトン財団美術館(Fondation Louis Vuitton)に行ってきた。新しいパリのスポットとして注目。
東京から来ている友人に誘われて、今週末は先月末にオープンしたばかりのルイ・ヴィトン財団美術館に行ってきた。地下鉄1番線 Les Sablonsから徒歩10分。駅の出口から案内があるので迷う心配もない。紅葉で色づいたブーローニュの森の一角に出現した美術館。
私はブーローニュの森を海に見立て、海に浮かぶ帆船のイメージを受けた。後から調べたら、
ということで、ばっちりコンセプトは伝わってましたよーー!
オープン直後なので、念のためチケットはインターネットで事前購入 。その場でもチケットは買えるが、やはりエントランスは混雑中。予めチケットがあれば待つことなく入ることができた。一般は14€。
オープニング特別展の第一弾として、2014年12月までは、「クリエイションの旅」ということで建築をテーマにした作品展。コンセプションから、段階を経て今のかたちに辿り着いたことがわかる。模型が沢山あって見てるだけで面白い。
屋根のパーツが天井から下がっており、その影がいい感じ。
一階に併設されているカフェの模型。考えてみたら、ここも魚が泳いでいるし船をイメージしたのもわかる笑
実際はこんな感じに仕上がっています。
来年の7月まで、オープニング特別展は第2弾、第3弾と企画されているのでチェック。連動企画として、ポンピドゥーセンターでもフランク・ゲーリー回顧展とやっているので、そちらに行ってみても面白い。