パリに引っ越しました。

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もうじき30歳。未だに独り 『ロシアン・ドールズ』(原題:Les Poupées russes)

先日も触れたが、12月より渋谷 Bunkamura ル・シネマで『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』(原題:Casse-tête chinois)が公開中だ。セドリック・クラピッシュ監督とロマン・デュリス主演のコンビでの三部作。その第二弾が『ロシアン・ドールズ』(原題:Les Poupées russes)である。

 

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2005年製作のシリーズ第二弾 、『ロシアン・ドールズ』を最後に観たのは2011年頃。私が「一体いつになったら、『この人だ!』という出会いがあるのか。そもそも、そんな人存在するのか」と悶々とした気持ちでいた頃。

 

簡潔に言うと、イケメンオーラ全く出てないのに、なぜか特に女のコに困っていないといういう超贅沢な身分なグザヴィエが、映画の4分の3くらいは、あっちへふらふらこっちへふらふら、という話です。

 

軽めのラブストーリーではあるんだけどれど、後半に結構ぐっとくるシーンがある。もしかしたら、既に特定のパートナーがいる人は「解決済み」のラベルが貼られたテーマになるので、ふーん、ていう感じかもしれない。ちんけな悩みだなって感じなんでしょうけど、特定のパートナーがいない時に観ると超共感できちゃう。

 

これを観た頃、私は友だちが不思議で仕方なかった。「みんなどうやって、この人って決めているんだろう」と。どうやってその先にまだ人形が隠れていると思わず、結婚していくのかと。まだ誰かいるのではないかと。そして、そう思って相手でも「ハッピーエンドの続きがある」というのが、第三弾の『ニューヨークの巴里夫』につながっていくわけですね。

 

年末年始にお時間ある方はどうぞ。