パリに引っ越しました。

今hipなパリ10区の情報、日本人の就職活動の仕方、不動産事情など自分の興味に沿ってパリの情報を発信していきたいと思います。

二ヶ月に一度はバカンス

はるか昔にフランスでインターンしたときにも、ミーティングの重要議題が夏休みのスケジューリングだったわけですが、一気にその記憶がよみがえりました。

先週の初出勤でチームを見渡すと、3分の1がバカンス中。というのも、フランスの学校は、学年末にあたる2ヶ月の夏休み(Vacances d'été, Grandes vacances/7月・8月)に加えて、

  • トゥサンの休暇(Vacances de la Toussaint/10月下旬)
  • クリスマス休暇(Vacances de Nöel/12月下旬)
  • 冬休み(Vacances d'hiver/2月下旬)
  • 春休み(Vacances de printemps, Vacances de Pâques/4月下旬)

の計4回 2週間ずつ休みがあります。フランス全土をA B Cのゾーンに分けて、一部休暇を分散させています。パリはCゾーンなので、今は冬休みのど真ん中なわけです。

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今までは意識したことなかったけれど、学校は実質8ヶ月しかない

一方、大人の事情。業界や企業によるので一概には言えないが、通常の有給は5週間(30日)+ RTT(週35時間労働制によって与えられる有給)が 2週間(14日)など計5〜8週間。日本や米国は、せいぜい4週間程度だったと記憶しているので、それに比べれば随分と多いが、それでも学校休暇をカバーするにはほど遠い。これだけ子どもが休みだと、共働きが主流のフランス人家庭は、この学校休みにどう対応しているのか不思議。これから周りの人に訊いてみようっと。

 

冒頭に戻って、「今は学校休暇中だから休みの人が多いけど、いつもはこうじゃないのよ」ってフォローされたけど、2ヶ月に一度はこんな調子ってことよね。いきなり仕事するな仕事は効率的に!と言われた思いですが、お手並み拝見。