パリで銃乱射事件(テロ発生)
フランスが抱えている緊張感が爆発したかのような事件。我が家にはテレビがないので、こういうときに気づいていないことがあって恐ろしい。
旦那から13:10にメールで、「ニュースを見たか。パリでテロ。シャーリー・ヘブド」と短いメッセージ。YoutubeのFrance 24でライブ中継を行っているので、来仏して始めてテレビのニュースを見る。これが、初めてテレビの必要性を感じた瞬間だった。新聞記事のサイトやtwitterの断片的な情報ではどうにもならない。
一部報道によれば、1835年のテロ(19人死亡)以来の、テロとなった。悲しい。屋上に逃げた社員がスマホ?で撮影した映像が流れる。黒づくめの2人の男がカラシコフを乱射したのち車で逃走する様子がリアル。車を乗り換えて、パリ郊外方面へ逃走しているとの情報があるが、もう今日はうちから出ないことにする。
落ち着いたら、少し整理してまたアップデートする。11区方面(事件発生現場)に向かって救急車が向かってく。
Vidéo de l'attentat de «Charlie Hebdo» : des tirs en rafales et «Allahou akbar» - Libération
発砲音など心臓にあまりよくない映像なので、気をつけて?見てください。