パリに引っ越しました。

今hipなパリ10区の情報、日本人の就職活動の仕方、不動産事情など自分の興味に沿ってパリの情報を発信していきたいと思います。

パリでの就職活動④ Linkedinでメッセージを送る

パリで就職活動をするにあたって、Linkiedinを使ってネットワークを広げて人に会ってるよ、という話を友人にしたら、「具体的には何て言ってメール送るの?」と訊かれた。「こっちのリクエストに応えるメリットなんてあるの?」と。まあ、その通りなんですけど、これって日本で就職活動した人なら大抵やったOB・OG訪問そのもの。

なので、インターン中の学生を中心とした若い人には、「就活仲間を増やす・情報交換をする」つもりで、業界経験の長い方には、「キャリアアドバイスをお願いする」という姿勢で、コンタクトすることが多い。

向こうにメリットはあまりないので、反応なくて当たり前。なので、応えてくれた人には、心から御礼を言って、次誰かが困っていたら力になってあげる。と、厚意に甘える作戦で、遠慮なくお願いしまくる。これに、尽きると思います。

 

f:id:nico1984:20141129022313p:plain

 

で、どれくらい反応ないか。私は一週間ほどあるキャンペーンを張りました。Linkedinで100人にConnectの申請する。7割方は無視されます。当たり前です。知らない人だし。

でも逆に、30人は承認してくれるんですそのうち実際に会って話したのは5人。ちなみに、実際に具体的なポジションに話が及んだのは1回

大変ですかね? でも、自己紹介の文章を一度考えてしまえば、100人に申請するのにかかるのって、5日間 × 毎日30分くらいプロフィールを検索してコンタクト申請していけばできちゃうんですよ。人のプロフィール見ている間に、「こういう学校が有名なんだ」とか「こういうキャリアパスが受け入れられるのかも」と、知ることもできます。

 

では、最初にどんな文章でconnect申請をするか。私が使った文章をご参考まで。

Bonjour Monsieur,

Je suis installée à Paris depuis [quand?] pour [pourquoi? eg. pour des raisons familiales, pour y poursuivre ma carrière]. Je serais très heureuse de pouvoir discuter avec vous de mon profil autour d'un café.

 

Je vous remercie d'avance pour votre temps.

[prénom NOM]

 

これだけです。言わんとするところは、「わたくし、かくかくしかじかの理由でパリに来た新参者なんです。(面接とかでなくて)オフラインベースでちょっと話聞かせてください」という感じです。あまりにもこれまでの自分の経歴とつながらないようだったら、もう一言足してみます。例えば、

 

J'ai travaillé en [domaine] pendant [combien] ans et je souhaterais désormais travailler dans [domaine].  [companie, métier] m'intéresse beaucoup et je voulais savoir si vous pourriez partager votre expérience chez [companie] (ambiance, profil de gens...).

 

「これまでXX業界で、X年働いていたのですが、これからXX業界で働きたいと思っています。(会社名、職種名)に大変興味があり、あなたのXX社での経験を共有していただけないでしょうか」といった趣旨の文章を挟んでもよろしいかと。これ一例で、考え抜いたわけでもないので、もっといいアピールの仕方は無数にあると思うけれど。

 

とにかく、ゴールは会ってもらうことです。具体的な話につながればいいなーというのは心の中だけに留めて、相手が「話だけでいいなら」と軽い気持ちで応えられそうな感じでお願いしてみたらいいかなと思います。

採用云々の話をこの段階で出しても、「いやーお願いされても、今募集してないんだよね。そもそも人事権ないしなー。面倒くさいし、無視だな」という気持ちになりますよね。「雰囲気とか知りたいだけなら、まあお茶くらい付き合ってあげるか」と思ってもらったほうがお得なんです。実際に会うと、「CV中でまわすね」とか、「誰々を紹介するよ」とか「ドコドコ社は、今人を採ってるよ」とか、色んな新しい情報が入ってきます。段々と次に採る行動の精度もあがってきます。社内で何か出て来たときに自分のことを思い出してくれる可能性もありますしね。

ぜひ、数打ちゃ方式もお試しください。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ